日本ではオセロという名でも広く楽しまれ、誰もが一度は経験したことのあるボードゲーム“リバーシ”。
もっともシンプルなボードゲームの一つですが、そのプロダクトは簡素なデザインのものがほとんどでした。
株式会社TNZQ、株式会社TWOTONE(共に東京都渋谷区)は、デザインプロジェクト「sens」第一弾プロダクトとして、全く新しい視点でこのリバーシをリ・デザインしました。
現在、世界で楽しまれているリバーシのほとんどが盤面はグリーン、ピースは白と黒の二色という組み合わせですが、この配色、素材全てにおいて一から見直し、視覚・そして手触りにこだわり、デザインアイテムとしても高い完成度のプロダクトに仕上げています。
素材はピース・盤面ともに純度の高いアクリル。盤面はアクリルの美しさを実感できる透明をベースに仕上げ、罫線で区切るのではなく8×8の64のポイントを配置。
ポイントの上にピースを置き、ゲームを楽しみます。
ピース自体では一般的な白黒の配色ではなく新しいカラーリングを提案します。
ブラック/ダークグレー、ホワイト/クリア、そしてフラッグシップカラーでもあるブルー/ピンクの3パターン展開。
ゲームをしていない時も、インテリアアイテムとしてディスプレイしたくなる世界一美しいリバーシ“TWOTONE™”が完成しました。
もっともシンプルなボードゲームの一つですが、そのプロダクトは簡素なデザインのものがほとんどでした。
株式会社TNZQ、株式会社TWOTONE(共に東京都渋谷区)は、デザインプロジェクト「sens」第一弾プロダクトとして、全く新しい視点でこのリバーシをリ・デザインしました。
現在、世界で楽しまれているリバーシのほとんどが盤面はグリーン、ピースは白と黒の二色という組み合わせですが、この配色、素材全てにおいて一から見直し、視覚・そして手触りにこだわり、デザインアイテムとしても高い完成度のプロダクトに仕上げています。
素材はピース・盤面ともに純度の高いアクリル。盤面はアクリルの美しさを実感できる透明をベースに仕上げ、罫線で区切るのではなく8×8の64のポイントを配置。
ポイントの上にピースを置き、ゲームを楽しみます。
ピース自体では一般的な白黒の配色ではなく新しいカラーリングを提案します。
ブラック/ダークグレー、ホワイト/クリア、そしてフラッグシップカラーでもあるブルー/ピンクの3パターン展開。
ゲームをしていない時も、インテリアアイテムとしてディスプレイしたくなる世界一美しいリバーシ“TWOTONE™”が完成しました。
STORY BEHIND THE SCENE
「娘とものすごくカラフルなリバーシをしている夢を見た」 というプロデューサーの話から “TWOTONE”の開発はスタートしました。仕事を通じて知り合ったデザインスタジオTWOTONEのアートディレクター茂出木龍太と岩城洋平が加わり、実際のプロダクトデザインがイメージから形になり、そして完成形へと進化します。
さまざまな試作とデザインパターンを経て、夢にでてきたリバーシを超える美しいリバーシが完成しました。
「白黒つけるだけが勝負じゃなく、様々なカラーの違い、
微妙なニュアンスの違いを楽しみながら生きて行くほうが楽しい」というメッセージを込め、さまざまな世代の方に新感覚のゲームとして、そしてインテリアの一部として長く愛してもらいたいと願っています。